復職16週目、新しい友人。

復職してもうすぐ4ヶ月。
あと2ヶ月で休職した日から1年になります。
現在はちょうど休職の要因となった
繁忙期真っ只中。
ですが、何とか無理せず仕事を
さばけていると思います。

話は変わりますが、
復職直前から解禁されたお酒。
以来、週末は恋人や友人と飲みに行く
機会を徐々に増やしています。

主治医の先生からは
「交遊関係を広げ、生活を楽しくするためなら」
という条件のもとでOKを頂いています。

最近では飲みに行った先で
出会った人たちとも友人になれました。
出会ったその日に意気投合し、
翌週同じ店で待ち合わせたりしています。

まったく新しい友人と接していると、
今までの自分の世界の狭さを感じます。
同時に、過去の自分と同じように、
仕事に悩み、追い込まれていることも
知ることができます。

できれば彼ら彼女らには、
私と同じ道を辿ってほしくはないと
願っています。
決して偉そうなことを言える
人間ではありませんが、
ほんの少しでも私の経験が
心を軽くしてあげる力になれればな、と。

がむしゃらに働いて、
休職して、復職して、働き方を変えて。
この病気が完治する頃には、
休職前とまったく違う価値観も持てているはず。
それを身近な人たちの役に立てたいものです。

そばにいてくれる人の大切さ。

この土日は半年ぶりくらいに
友人と遊んできました。
最後にあったのが休職するひと月ほど前で、
仕事でいっぱいいっぱいで
暗い話ばかりしてた記憶があります。
それっきりLINEのやりとりもできず…。

それが復職もある程度決まり、
気持ちが前へ前へ進み出して、
恋人や家族以外の繋がりも恋しくなったのです。

久々に会う友人は、
何の変わりもなく接してくれました。
他愛のない昔話から他の友人の近況、
「別に復職しなくてもいいんじゃね?」
的な悪魔の囁きまで。
久々にお腹がパンパンになるほど
焼き肉を食べながらたくさん話しました。

それから学生の頃のように画材屋に行ったり、
いろんな作家さんの絵を見て
あれがしたい、これがしたいと
夢や希望を語ったり。

おかげで気持ちがグンと楽になりました。
復職は一つの回復のゴールとして
目指すべき目標でしたが、
何も仕事がすべてではないんですよね。

回復するにつれて、
どんどん世界の中心が、
価値感が変わっていくのを感じます。

恋人ともいっぱい楽しかったことを話しました。
復職の方向性も話しました。
ありがとうもちゃんと言いました。
「復職しなくてもいいんじゃない?」
と恋人にも言われました。
転職でも起業でも自由にしていいよ、と。

そうか、まわりから見れば復職は
別にゴールではないのですね。
でも、まずは一旦、会社に帰ります。
ダメになりそうな時にはまた考えます。
とにかく自分の時間と両立できるか試したい。
自分の欲求、昔からの夢、家族や友人との時間、
それらを思い出させてくれた人たちのためにも。

絵が描きたい。無性に絵が描きたい。
ああ、楽天がまたセールをやっている。
期間限定ポイントが山ほど溜まっている。
大好きなクーピー、60色缶買っちゃいました。